このブログを見てくださっている方の中にも、ご心配とご迷惑をおかけした方がいらっしゃいますが、この場でお詫びいたします。
私自身の怪我は大したことはありませんが、同行していたパレスチナ人が脚を銃撃されました。私の怪我は、すぐ横で彼が受けた銃撃の破片によるものと思われます。
彼に対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいです。思い返すと、いくつか悔やまれる判断もありますが、これを貴重な教訓にして、よりいっそう気を引き締めていこうと思っております。
後日、この件に関して、詳しく書きたいと思いますが、取り急ぎ、ご報告とお詫びまで。